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喉・音声の病気
京都耳鼻咽喉音聲手術医院京都駅前院では、喉や音声に関するさまざまな症状や病気に対して、高度な専門性を持って診断・治療をおこなっています。豊富な手術実績と最新の医療技術を駆使し、患者様お一人ひとりに最適な治療をご提供しています。
こんな症状はありませんか?
- 声がかすれる
- 高音が出にくい
- 話しているうちにだんだんかすれてくる
- がらがら声になる
- 長時間話すと息切れする
- 声が出しにくい
- 喉がつまる
- 喉が震える
- 声の高さや大きさに悩みがある
- 息が漏れる
- 特定の音が出にくい
など
これらの症状がある場合、喉や音声の病気の可能性があります。これらの症状は、日常生活やコミュニケーションに大きな影響を与える可能性があるため、早期の専門的な診断と適切な治療が重要です。
当院で対応可能な主な疾患
- 声帯炎や出血
- 声帯ポリープ
- 声帯結節
- 声帯のう胞
- ポリープ様声帯
- 声帯溝症
- 声帯瘢痕
- 声帯麻痺
- 声帯萎縮
- 喉頭腫瘍や喉頭癌
- 機能性発声障害
- 痙攣性発声障害
- 変声障害
- 性別違和に関連する音声障害
など
当院では幅広い喉・音声の疾患に対応しています。これらの疾患は、その原因や症状が多岐にわたるため、専門的な知識と経験が必要とされます。
当院の喉・音声の病気治療への取り組み
当院では、最新の診断技術と豊富な治療経験を活かし、喉・音声の問題に総合的にアプローチしています。専門的な検査機器を用いて、詳細かつ正確な診断をおこないます。これらの機器を駆使し、複数の医師や言語聴覚士が連携して診断をおこないます。また、音声障害の治療において豊富な手術実績を有しており、患者様の状態に応じた最適な治療法を提案いたします。保存的治療から手術まで、幅広い選択肢の中から最も効果的な方法を選択します。
主な診断機器
- 喉頭内視鏡
- ストロボスコピー
- 音響分析装置
- 音声機能検査装置
初診から治療後のフォローアップまで、一貫したサポート
初診・問診
専門的検査
診断
治療方針の決定
治療
治療方針の決定
経過観察・フォローアップ
初診・問診
詳細な問診をおこないます。症状の内容、いつから始まったか、生活習慣、既往歴などをお聞きします。
専門的な検査
問診の結果に基づき、必要な検査をおこないます。喉頭内視鏡検査やストロボスコピーなどを使用し、声帯の状態をくわしく観察します。
診断
検査結果を総合的に分析し、病気の診断をおこないます。
治療方針の決定
診断結果に基づき、患者様のご希望や生活スタイルも考慮しながら、最適な治療方針を決定します。
治療
症状や病態に応じて、次のような治療をおこないます。
保存的治療 | 薬物療法、音声療法など |
---|---|
手術療法 | 必要な場合は、経験豊富な専門医が最新の技術で対応 |
経過観察・フォローアップ
治療後は定期的に経過を観察し、必要に応じて追加の治療や指導をおこないます。
オンライン診察のご案内
当院では、音声外来においてオンライン診察も実施しています。通院が難しい方でも、ご自宅からパソコンやスマートフォンを通じて専門医の診察を受けることができます。オンライン診察では、問診や音声の状態確認、治療方針の相談などが可能です。※詳細な検査や処置が必要な場合は、来院をお願いすることがあります。